かぐやの徒然なるままに

かぐやのTwitterでは呟きづらい日常色々書いてます

初めての手術

産後から激痛のためまともに歩くことも出来ず…

はい、痔です!

元々割とひどいいぼ痔と20年くらいお付き合いしてました!!

お産の時のいきみでめちゃくちゃ悪化しました!!!!

…そんな日記なので、見たくない人は引き返しておくことを勧めます。

 

 

朝に看護師さんが来た時に、まともに座ってご飯を食べることすら出来ない姿を見て心配されました。

円座すら辛い。ベッドの上で膝ついた状態で食べてたんです。

診察室で先生に診てもらおうと言われたので頑張って移動。どうやら今回は外科の医師が来てくれた模様。

痔の中で血栓が出来てるから手術が必要だと言われてマジかーとか考えてた数時間後…

 

「今日手術になりました」

 

…はい?急すぎない?

驚く私をよそに着々と準備は進む。たまたま今日旦那が荷物持って来てくれる予定だったので、ついでに手術の説明もするとか。

 

「旦那さん間に合わないかもですねー」

 

話進むの早すぎるからな!!

術前検査を色々受ける。病院で働いてた時に色々見てたから知ってるけど、まさか自分が受ける日が来るとは…

検査の合間に看護助手と思しき人がたくさん話し掛けてきてくれたから、割と冷静で居れました。

 

結局旦那は間に合わないまま手術室へ。

手術室の看護師さんたちがめちゃくちゃ手際良くて感激してました。

腰から麻酔を刺されたわけですが、刺す時は痛いというか重い感じでした。

麻酔が効いてるかどうかは氷を当てて冷たく感じるかどうかの確認。手術室で研修医に医師が教えながら手術の準備をされてたので、そこから色々情報を得てました。

麻酔が効いて、いざ手術が始まるぞと言う時

 

看護師さん「手術の音聞きたくない場合はウトウトする薬使えますよ」

私「お願いします(即答)」

 

というわけで術中は寝てたので何も感じることなく終わりました!

起きたてでぼんやりする中、手術室を後にしました。

そこで待ってた旦那に会えましたが、会えると思ってなかった上にぼんやりしていた私は言葉が出てきませんでした。

 

手術前の説明で日帰りで出来るものだと聞いてたんですが、足には血栓予防のポンプが着けられてるし、麻酔が切れたのは夜中だったので何で?ってなりました。

看護師さんや医師の説明なんかもバラバラで、少し不安に思っていたのがこの日に確信となりました。

 

(6月21日執筆)